こんにちは、いのすけです。
先日UPしました『プレミア12 日本vs韓国(Part2)』の続き。
7回の表、マウンドに上がるのは『ソフトバンク・甲斐野投手』。
去年学生だった甲斐野投手だけど、次の年には『日本代表』に選ばれちゃうとはね。
西武ライオンズにも、そんな選手が現れるといいんだけど。
平均150キロのストレート、140キロ前後のフォークで見事三者凡退。
今大会「安定感」があって安心して見れる投手の一人。
ベンチに戻る姿も様になっているよね。
風格があるっていうか、オーラがあるっていうか。
7回裏の攻撃。
この回先頭打者の『坂本選手』。
前半は不調だったが、後半調子を取り戻している中での打席。
救い上げた打球は、レフト方向へフェンス直撃。
見事、二塁打を打つ!!
この打球は「坂本選手らしい打球だったな」って思った。
無死2塁のチャンスを作るが『3番・丸選手』『4番鈴木誠也選手』が続かず。
ここで昔から見ていた『楽天・浅村選手』の打席。
浅村選手は西武の時代から、チャンスに強い。
去年もそうだが、2013年には若くして『打点王』を獲得している選手。
個人的に大注目する打席の結果は・・・
初球を浅村選手らしい逆らわないバッティングで、ライト方向にヒット!!
2塁ランナーの坂本選手も一気に本塁まで戻ってきて、欲しかった1点を追加!!
この後投げる中継ぎ投手のプレッシャーも、少しは軽くなるだろう!!
今大会、セットアッパーに選ばれているのは『オリックス・山本投手』。
山本投手は今年(2019年)に『最終週防御率』のタイトルを取っている選手。
シーズンでは先発だったが、中継ぎも投げることの出来る器用な投手。
中川投手同様、2三振を含む三者凡退で8回を抑える。
今大会の7、8、9回に出てくる投手は『安定感』があって安心して見ていられる。
西武の投手もこのくらい安定感が欲しいところだ。笑
今年は『平井投手』『増田投手』と頑張ったけどね!
そして最終回へと続く。
『優勝』まで、あと1イニング。
ではまた。