こんにちは、いのすけです。
11月17日(日)、私は東京ドームに来ていた。
理由としては、先日のブログに紹介している。
で、再び東京ドームにやってきた。
3位決定戦とは違って決勝戦の方が人が多くて、ごちゃごちゃしている。
『岸投手』『桑田投手』『鈴木誠也選手』のそっくりさんがいた。笑
鈴木誠也選手のそっくりさんのサイズがツボ。笑
『日本vs韓国』
国旗を見ると「国際戦を見にきたんだな」って思える。
試合開始前の国歌斉唱。
この試合最後のオーダー表交換。
稲葉監督、頑張ってくれ。
決勝のオーダー。
会場内がざわめいた。
なぜかというと、今日のバッテリーが『山口投手』と『會澤選手』だからだ。
この二人は過去に、2012年には會澤選手の顔面にボールを当てたり、2018年には2打席連続で死球受けて、乱闘寸前になった。
オールスターでも二人とも選ばれたが、バッテリーは組むこともなく『因縁の相手』ともされていた。
その二人が大事な試合で「バッテリーを組む」ってことで、騒然となった。
今大会の山口投手は
・ベネズエラ戦1失点
・オーストラリア戦2失点
・メキシコ戦2失点
と全試合「失点」をしているので、この試合も個人的に不安だった。
その不安が的中となった。
先頭打者をフォアボールで出した後、『キム・ハソン選手』の打席で先制2ランホームラン。笑
初回に2失点は痛い。
「あーあ」なんて落ち込んでいたら・・・
5番『キム・ヒョンス選手』に完璧な当たりのソロホームランを打たれる。笑
キム・ヒョンス選手は、第3回WBCの韓国代表に選ばれており、そのあとの第1回プレミア12、第4回WBCに選ばれたりと、韓国ではめちゃくちゃいい選手だ。
なんだかんだで、初回に3失点。笑
「今日のバッテリーがいけなかったんじゃないか」と個人的に思った。
1番山田選手はファールフライでアウトになり、続く2番坂本選手はフォアボールで一死一塁!!
一死一塁で、秋山選手の怪我で追加招集された『丸選手』。
最低でも進塁打を期待したが、呆気なく三振。
今大会絶好調の『鈴木誠也選手』。
今大会3試合連続本塁打を打っていて、絶好調。
日本国民が期待する第一打席。
結果は・・・
レフト方向にヒット!!
1点取り返した!!
坂本選手もライスラン!!
鈴木誠也選手は、今一番頼もしい打者ですね。
今大会、広島の選手の助けられている。
初回の裏に「1点」返せたのは大きい!!
2点差だし、これ以上点を与えないことを祈るしかないな。
2回の表には、日本投手交代。
山口投手に代わり、ソフトバンク『高橋礼投手』が登板。
2死からフォアボールで1人ランナーを出すも、安定したピッチングで抑える。
アンダースロー繋がりの『牧田投手』が「ライオンズに復帰してくれないかな」なんて、高橋礼投手を見る度に思ってしまう。笑
逆転を期待する「ライトスタンド」!
2回の裏の攻撃。
”あの選手”が打ってくれましたね!!
長いので、続きはまた明日。笑
ではまた!